株式会社富士薬品の沿革

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富士薬品には長い歴史があります。富士薬品の沿革と歴史について見ていきます。

『富山の置き薬』から始まる富士薬品の歴史

富山の置き薬を一躍有名にしたのが富士薬品と言っても過言ではないでしょう。富士薬品は1954年に現在のさいたま市に、有限会社高柳薬品紹介として設立されました。富士薬品という商号になったのは、1963年の事です。1969年には有限会社から株式会社に変更になり、配置薬事業を拡大させるため、東京日野市の営業所を設置します。その後徐々に全国に向けて進出していき、1986年には富山工場を建設し、薬の自社生産を可能にしていきます。

1992年にはドラッグストア事業をスタートして、同年には医療用医薬品の製造販売を開始しています。その後も自社生産の薬を増やしつつ、営業所や子会社の設立を全国展開していき、配置薬業界でトップクラスに上りつめます。現在はE-富士薬品としてオンラインショップから気軽に富士薬品の商品が購入できるようになっています。

『複合型医薬品企業』としての富士薬品のあゆみ

昔は今のようにドラッグストアで手軽に薬を買う事も、必要な時に簡単に購入できなかった事から、各家庭に置き薬を置くのが一般的でした。富山では300年以上前から置き薬の販売を行っています。各家庭に配置薬を設置してもらい、定期的に訪問する販売員に使用した分だけの代金を払うというシステムです。これがよく言われる富山の薬売りの事です。

ちなみに富山薬品の配置薬は、救急箱に入った状態で届きますが、救急箱代はかかっていません。破損や汚損があった場合は常に新しい救急箱と交換してもらえます。

富士薬品では現在でも配置薬の販売を行っています。更には誰でも気軽に、欲しい時に薬が変えるようにドラッグストアでの販売も開始しています。現在はインターネットを利用して配置薬や医薬品の販売ができるオンラインショップも手がけています。時代とともにニーズに合わせた対応する複合型医薬品企業、として成長し続けるのも富山薬品の特徴です。


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